ESSAY

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2月中に更新する、って宣言したんですけどね、まぁ、もう3月です。
気づけば3月になっていた、という感じですね。すいません。

それでも、「2月に更新する!」と宣言したことで、このままずるずる放置することなく、なんとか3月頭に更新できたので、よしとしませんか? だめですか? だめですよね。
まぁ、その……

3月中には、もう一回は更新しますよ!
いや、まじでまじで!

(っていうか、一回じゃなくてもっと更新しろよ、という声も聞こえてきますが……)


相変わらず、忙しいです。
毎日家に帰ってから、そのままマシンの前に座って、仕事をしています。
寒いので、子供用の掛け布団を腰から下に巻いて仕事をしているんですが、日数が嵩んでくると睡眠不足が激しくなり、ふと気付くとその掛け布団をかけた状態で椅子に座ったまま眠っている状態。
当たり前ですが、椅子に座って中途半端に眠るより、ベッドに行った方が熟睡できるのは当然です。
累計で2時間とか、何も仕事が手につかずに眠気でボーっとしている時間があるのなら、2時間布団に入ったほうが効率がいいのは当たり前。
しかし、それができない。
終電で帰ってくるので、家に着くのは大体深夜の1時半まえくらい。
それから仕事を始めて、大体頭がおかしくなってくるのは、3時~4時くらい。
そこから2時間寝たら、もう6時。
そこから起きて仕事を始めても、2時間しかありません。

深夜に帰宅してまで仕事をするのは、つまり、翌日の朝には間に合わせなければいけないような仕事だからです。
そうでなければ、翌日、会社でやればいいんですから。
朝の6時だと、家を出るのにあと2時間くらい。
2時間で出来る仕事なんてたかが知れている。本当に6時に起きて、残った仕事は終わるのだろうか? 間に合うのだろうか?
そう思うと、不安で恐ろしくて、とても布団に入る勇気はないのですよね。
まぁ、結果、頭が働かない状態で、朝の6時を迎えても結果は同じ(というかむしろ悪い)ので、切り替えるのが勇気なんでしょうが、4時の段階で、あと作業時間が4時間あるっていう段階で、まだ仕事が終わってないのに2時間を睡眠に充てる勇気は、まぁ、なかなか持てませんわねぇ……。


ログ・ホライズンを5巻まで読了しました。
ごく簡単な感想を最後に書きましたんで、例によって、ネタばれが問題ない方のみ、「続きを読む」をクリックでお願いします。


Web拍手に返信します。
大学のテスト勉強の合間にアイス食べてて、ふとここに来るとなんと更新されてるじゃないですか!お久しぶりです! 私はまだ学生ですから勝手なことしか言えませんが、頑張ってください!そうすればなんとかなると思いますよ!世の中うまく出来ていますから。ただし、お体には十二分にお気をつけて。大丈夫と思っていても大丈夫じゃないときがありますから。いつか過労で死ぬかなと思いながら仕事をしていますが、結構平気なものですね。図太いというか。
うまくいくといいですね。現在、会社内の人間関係とか、いろんな問題で疲弊しています。

top-photoの固定で更新頻度が上がるならグーですよ! ふと思ったんですけど、あそこが更新されないと、ここを更新していることに気付いてもらえないんじゃないか、っていう……。

無事生存確認ができて安心しています。会社を1から作っていく過程の話は凄く興味があります。話せる範囲でいいので、これからも聞かせてもらえたらと思います!NACさん、頑張ってください!!ありがとうございます、頑張ります(^^)まぁ、いつどこでだれが読んでいるのか分からないので、ごくごくオブラートに包んだような話しかできませんけれども。

久々のエッセイ更新、お元気そうで何よりでした。 今年はいよいよQが公開されますね!(予定では) お仕事忙しいでしょうがお体に気を付けて頑張って下さい!なんだかんだ言いつつ、Qはやっぱり楽しみです。仕事の状況が許すのならば、また初日に観に行きたいですね。
がんばります(^^)

ちょw pixivのパンチキックの絵ひでぇwpixivも早く更新したいなぁ・・・。


では、ログ・ホライズンの感想をサクッと書きたいと思います。

先に作品の説明をすると、「まおゆう魔王勇者」で有名な橙乃ままれ氏が、まおゆうのようなセリフ主体の台本形式ではなく、きちっと小説として書いた作品です。
現在、5巻まで刊行中。
ものすごくあっさりとあらすじを説明すると、「ある有名なMMORPGで、ある日謎の事故が起き、その瞬間にログインしていた数万人のユーザがゲームの世界に入り込んでしまう。戻り方もわからないまま、なんとかその世界で生きていくお話」って感じでしょうか。

まぁ、厨ニ病設定、全開ですよね。
「ゲームの中に入っちゃう」「マンガの中に入っちゃう」「異世界に飛ばされちゃう」
妄想の世界でだれもが考えることですし、はるか昔から、マンガや小説ではいくらでも取り上げられている設定ですし、それこそ名作と誉れ高いようなものもすでにいろいろ出回っています。
いや、僕は、好きです。こういう設定。
使い古されていようがなんだろうが、やっぽり好きだし、読んでしまう。
でも、一般的には、どうだろう? あまり新味がない設定だと、それだけで評価を落とすんじゃないかなぁ?
……と、読む前は思っていました。

でも、杞憂でした。
面白い。

使い古された設定といっても、ここまでこの設定を料理しつくした小説は、なかなかお目にかかれませんね。
ファンタジーのゲームなんかに主人公が転がり込んでしまう設定って、普通、そのままその世界で、普通の生活が送れるものです。そこが「ゲームの世界」であることは忘れ去られ、あたかも「そういうファンタジーの世界」であるかのように、世界観は構築される。
でも、ログ・ホライズンの場合は、もともとがゲームであることが、設定で十二分に生かされている。
瞼を閉じればステータスが表示されるし、MMORPGお約束のフレンドリストや、離れた場所にいる友人とのチャット機能。
レベルの概念も明確で、ゲームだから死んでも神殿でまた生き返る。
逆に、ゲームではだれも気にしなかった「料理の味」というものが全く再現されていなかったり、装備品には普通存在しない「下着」の類が本当に流通しておらず、身に着けようにも手に入らない。
きっちりしっかり、考えられているなぁ、と感嘆しました。
なるほどと思わせられる描写が多く、うれしくなってしまいました。

では、各巻の感想をざくっと。

【1巻:異世界の始まり】
上記のような設定と世界観の説明のような、導入に近いお話です。
そして同時に、こういう設定・世界の中に、突然何万人という一般人が放り込まれたら、そりゃあこういうことも起こるよな、という治安の悪さ。
今巻の見どころは、シロエたちがPKと戦うあたり、マリエールに「僕らが行く」と啖呵を切るあたり、ブリガンティアと戦うあたりでしょうか。
非常に面白かったです。
この巻が面白かったので、続刊も購入決定でした。

【2巻:キャメロットの騎士たち】
シロエが立ち上がる話。
基本的に、大抵の物語は主人公のことが一番好きになりますし、誰よりも主人公に活躍してほしいタイプの人間なので、まさに溜飲の下がる思いでした。
読みどころはいっぱいあります。
街で見かけたシロエに、トウヤが声をかけられなかったシーン。自分だったら躊躇なく声をかけるところ。トウヤ、かっこいいぞ!
夜中にミノリのもとにシロエから念話が入るシーン。自分だったらシロエに泣きつく。二人とも中学生なのにすごすぎるぞ。
シロエが三日月同盟でマリエールたちに話をするシーン。「僕らは3万人もいますけど、3万人しかいないんです。みんな、舐めてませんかね」──かっこいいねぇ。
クレセントムーンの軽食を、最初の客が初めて食べるシーン。思わず一緒に涙が出そうになります。食事に味がある、ってなんて素晴しいことなんだろう、と感じさせる描写が見事。
円卓に集まった状態での、一連のシーン。ここはずっと面白かった。やっぱり、こういう知略謀略系の話が、橙乃ままれは上手いですね。シロエがギルド会館のゾーンを買い取ったのを宣言したあたりから後ろの展開は最高です。
そして、トウヤとミノリがギルドに入るシーン。やっぱり二人ともすごいね。

しかし、唯一円卓会議に参加しなかったシルバーソードは、その後まったく描写がないけど、それなりに勢力の大きなギルドだったはず。
円卓会議が成立しないと思ったからこそ椅子を蹴ったんでしょうけど、結果、自治組織として円卓会議はきっちり成立したわけで、シルバーソードのウィリアムとしては後悔してもしきれないところでしょうねぇ。
今後、円卓会議からあぶれてしまった彼の話なんかも出てくるんでしょうか。

【3巻:ゲームの終わり【上】】
NPCである「大地人」に焦点の当たったエピソード。
なるほどな、思わせる。確かに、ゲームの中って大抵ヒエラルキーがあって、農民や町民、貴族なんかが分けられています。そこに、現代人の集団が現れるわけだから、それは考え方が違いますよねぇ。
ミノリたちが活躍する話でもあります。
逆に、シロエはあんまり活躍しません。
見どころは、
シロエとヘンリエッタのダンスシーン。ダンス経験がなくても、レベル90ならこなせてしまうってのがうらやましい。
レイネシアとクラスティのやりとり。怠惰な、でも腹を割って話さない関係が気持ちいい。
リ=ガンとの会話。何が面白いって、シロエたちが100歳以上(歴史にあらわれて98年、ってことは、それ以上の年齢だととらえられていることでしょう)と認識されていること。シロエは古参だから特に、ではあるけれど、こういう部分に「ゲームと現実の齟齬を埋める策」を施してあるところが、ログ・ホライズンの面白さ。
ミノリたちの、現状を打破する会話。おもしろい。そして、戦闘に勝つ、シロエに報告を入れる。ここまでの一連の流れは、今巻のピーク。「今はじめて「5人の冒険者」から「仲間たち(パーティー)」になったのだ。」う~ん、いいねぇ。
ルディを五十鈴がフレンド登録できなかったシーン。実は、次巻を読むまで、何が理由か僕にはわかりませんでした。やられたなぁ。

そういえば、今この感想を書くために読み返していて気がついたけど、水浴びをしているシーンくらいまで、五十鈴はルディに対して敬語だったんだなぁ。全然気がつかなかった。

【4巻:ゲームの終わり【下】】
前半読んでるときは絶望的、と思ったけれど、後半で見事に巻き返し。
キャラクターがいろいろ立ってきて楽しいですね。
読みどころは、
最初に円卓の面々が会議するシーン。今回の侵攻が『ゴブリン王の帰還』という、エルダー・テイルのゲーマーなら誰もが知っている定期イベントとかみ合っている、というのが、やっぱりここはゲームの世界なんだな、と感じさせて面白い。
「死」と記憶の関係を話すシーンも好きです。なるほどなぁ、ノーリスクじゃないんだねぇ……そりゃぁ、きついよね。まぁ、死ななければいいのかもしれないけど、現代と違って、常に死の危険がある世界。そうも言ってられないしねぇ。
チョウシの街を救う、という選択。大地人を救おう、と考えられる彼らに喝采。
自由都市同盟イースタルとの会議。ミチタカかっこいい。シロエもいいぞ。しかし、ここにたとえば自分がいても、まともな話ができるとは到底思えない。いくら現代人といっても、やっぱりう円卓会議の11人は特別だな、と思わせるな。
レイネシア姫の啖呵もいいですね。
アキバの広場でレイネシアが話すシーン。その場にいる冒険者が、種族も職業もまちまちなはずなのに全員が高い知能を持っていることにレイネシアが呆然とするシーンがありますが、種族とか職業とか言っても、中身は全員日本人だし、義務教育を受けていて一定の知力がありますから当たり前。でも、大地人からすると、ヒエラルキーによって教育に歴然とした差があるんでしょうから、こういう驚きになるわけで、こういう描写もここがゲームだと感じさせて面白い。
そして、レイネシアの「願い」に、アキバの街が応える。「このクエストの報酬はただ一点。ここに立つひとりの〈大地人〉からの敬意であるっ。」くーっ、こんなこと言われて、立てないやつは男じゃない。
ミチタカとコーウェン卿の会談。ミチタカが給仕したときにコーウェン卿が驚いたのは、多分、コーウェン卿にとっていついかなる時でも、茶を給仕するのは使用人の仕事だから、なんだろうなぁ。
円卓会議とイースタルは対等、というコーウェン卿の発言は、考えてもいなかったので驚いた。なるほどなぁ。これだけで、氏の頭が柔らかいことが分かる。
コーウェンの話に、ミチタカが即答で「承知した」と返答するところも気持ちいい。こういうことは、イースタルでは根回しに次ぐ根回しを繰り返した後でなければ、難しいのだろうなぁ。
直継の、ミノリたちの評価。特に、ミノリを高く評価しているのが、読んでいて楽しい。そして、ミノリの「仲間の把握能力」を「20%刻みか? それともそのレベルでもう10%刻みのい感覚を身につけてるのか……?」という述懐が、のちにミノリの描写で「5%刻み」という言葉が出てくるくだりは、ぞくぞくする。すごいぞ!

そして。
「……助けてください。お願いです。シロエさんの力が必要ですっ」

ここから後ろの一連のシーンは、この5巻までの中でピークだと思います。
何度も読み返しました。
ミノリたちの行動も、アカツキの阿吽の呼吸も、シロエの前代未聞の技も、そのすべてがかっこいい。
そうか、こうして、ゲームの世界にシロエは干渉していくんだなぁ、と思いました。
ぞくぞくする。

そして、「冒険者」になったルディ。
始めてこの世界に、「地球人ではない冒険者」が生まれたわけで、これから、そういう齟齬が出来ていったりするんでしょうか?
昔の時代の知識や思い出が話題になる機会が皆無というわけではないだろうし、みんな心の底には「前の世界に戻りたい」という思いを共通で抱いているだろうし、そういうものがルディだけない。また、「ゴブリン王の帰還」のように、タイムスケジュールとしてのイベント知識などを持ち合わせているのも、冒険者と大地人の大きな違いの一つ。そのあたりも、難しい問題が起こって不思議ではありません。もちろん、仲間たちみんなが助けてくれるでしょうし、彼自身の真面目さもあるからおかしなことにはならないでしょうが、そういった描写も今後読んでみたいですね。

【5巻:アキバの街の日曜日】
ちょっと小休止的な巻でした。面白かったですけど、どの巻にも必ずあった盛り上がりというか、「ここがピークだな」と思えるシーンがない。恋愛事情と、あとは濡羽の登場のための巻でしょうか。
ルディがログ・ホライズンに入って五十鈴はどうするのかな、と思っていましたが、彼女もギルドを移籍しましたね。そこはよかった。でも、五十鈴やルディの話が今巻には全然出てこなかった。他のギルドメンバーと違って、二人はシロエのことを全然知らないんだから、ギルドに入って初めて知るちょっとしたシロエのすごさに驚く、みないなシーンを読みたかったなぁ。
あと、4巻のあおりでも「次回は知能戦!」みたいなことが書いてあったんで、2巻のような感じを期待したんですが、知能戦に関しては非常に肩透かしでした。ああいうあおりを書かれてしまったものの、橙乃ままれとしては、そこをメインに据えるつもりは別になかった……としか、思えません。相手が弱すぎますしね。
アカツキとミノリはどっちも好きなので、どっちを応援していいか迷います。まぁ、敢えて言うなら、アカツキかな……。ひとり、一歩後ろに下がっているヘンリエッタですが、彼女とシロエっていう組み合わせも悪くないです。マリエと直継は、まぁ、どうでもいいかな。
ルディと五十鈴、にゃん太とセララ……あれ、トウヤだけ相手がいない(笑)
濡羽はこの巻のピークなのかな。正直、好きなキャラクターではないので、彼女があんまり出張ってきて、シロエが振り回される展開は望んでいないです。ただ、「元の世界に戻る方法」とやらは気になりますねぇ。
あと、彼女ともあろう人が、本当にシロエの「新しい魔法」の精製法を知らないのでしょうか? 本当は、もう分かっているのでは……。同じ方法でどんなことでもできる、とは思いませんが、彼女が新しい魔法を作り出したらと思うと、何をするのか分からなくて怖いですね。シロエが秘密の漏れるのを恐れる気持ちも分かる。

そして、5巻で一番衝撃だったのは、実は作品そのものではなく、最後の広告で、「ハラカズヒロによるコミカライズが始まる」、という告知。
思わず「おおっ」と声が出てしまいました。
コミカライズって、どう料理してもおかしな部分が出てしまって納得のいかない思いをすることが多いですが、まず、絵で言うならハラカズヒロがやれば問題ない。なにしろ、挿絵を描いてるのがハラカズヒロですからね。
そして、マンガの技術ですが。実は、彼がコミティアで出している同人誌が好きで、もともとよく買ったりしていたんですよね。「穴街の彼ら」とか。なので、マンガが描ける、ということはもう知っているので、それは期待してしまうというものです。
ただ、まぁ、「穴街」もそうでしたけど、激しいアクション主体の作品ではないんですよね。割とスタイリッシュ系というか、そこのところで、ログ・ホライズンの世界をどれくらいかけるのかな? という不安はありますが、それでもとにかく、期待に胸ふくらませる告知でした。楽しみ!

というわけで、駆け足で感想を書いてきましたが、言えることは「読んで損なし」。
まだ読んでない人は(って、そんな人がここまで読んでたら、もう壮大なネタばれの嵐ですが)、ぜひお手にとって読んでみてください。
面白いですよ!
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